課題解決事例013 T製薬メーカー‐研究所

研究者の働く環境改善を検討するも、光が入りすぎて研究環境が整わないと指摘が… 液晶調光ガラスで適切な光環境の調整が可能に!

 

解決のポイント

 
  • 液晶調光ガラスのマジックヴェールで、自然光を採り入れつつ、光を制御・拡散することが可能
  • スイッチで透明・不透明を切り替えできるので、カーテンやブラインドは不要
  • ガラスを不透明にしておくことで、機密性の高い情報が外部から見えないように出来る

液晶調光ガラスのマジックヴェールを活用することで、開放感と外光の調整に目処が!

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「施工会社に紹介されたのは日石硝子工業さんが製造している液晶調光ガラスのマジックヴェールでした。マジックヴェールは液晶調光フィルムを合わせガラスにして使用することで、透明・不透明を使い分けられるので、光の量を減らしたい際には不透明にするなど調整できるということでした。 加えて、マジックヴェールには光の拡散性があるため、外光をバランスよく室内に分散して研究室内の環境整備に貢献できる点が良いと思いました。」(設計事務所デザイナーS氏)

また、液晶調光ガラスの不透明を活用することで、リスク対策にも取り組むことができます。

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「研究室内は外部に公開できない情報も多々あるため、通常時は透明で外からも見えるようにしておき、必要に応じて不透明に変更して機密性を担保するという使い方ができる点も企業からは好評でした。」(S氏)

日石硝子工業のマジックヴェールを採用することで、T製薬メーカーの研究者からも好評で、プロジェクトメンバーからも社員の働く環境の改善や、エンゲージメントの向上につながることが期待されています。
今後の本社ビルや各向上などの各箇所でも、マジックヴェールによる開放感とプライバシーの両立のために導入が検討されています。

この課題を解決した製品はこちら

マジックヴェールラミは、液晶調光フィルムLC MAGICを使用した合わせガラスです。
透明/不透明を切り替えることができるので、ブラインドやカーテンが不要となり、清潔感あふれるスッキリとした空間を創造します。

*LC MAGICは、TOPPAN株式会社の登録商標です。