課題解決事例011 K化粧品メーカー 店舗デザイン部

プライバシーを保つスペースを確保するも、フロアに圧迫感出ると指摘が… 液晶調光ガラスでお客さまのプライバシー確保と開放感の使い分けが可能に!

 

解決のポイント

 
  • 液晶調光ガラスのマジックヴェールで、キャビンルーム使用時は不透明にしてお客さまのプライベート空間を確保
  • キャビンルームを使用していない時は、透明の状態にすることで開放感のある空間を演出できる
  • マジックヴェールは合わせガラスなので、調光フィルムのキズなどの心配も少なく、メンテナンス頻度も減らせる

液晶調光ガラスのマジックヴェールを活用することで、プライベート空間の確保と開放感の両立に目処が!

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「施工会社に紹介されたのは日石硝子工業さんが製造している液晶調光ガラスのマジックヴェールでした。マジックヴェールは液晶調光フィルムを合わせガラスにして使用することで、透明・不透明を使い分けられるということでした。 マジックヴェールであれば、キャビンルームの使用有無に合わせて、不透明で視線をカットできるプライベート空間の確保と、透明で通行客から見通せる開放感の両立が可能ということで、今回のショップにピッタリでした。」(デザイナーM氏)

また、液晶調光ガラスは、高級ブランドであるK社のブランドイメージ向上にも寄与しているようです。

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「マジックヴェールを使用した店舗造りは、店舗を洗練されたイメージへと引き上げてくれるのにも一役買っています。店舗のスタッフはガラスの清掃をすれば、キャビンルームを清潔に保てるので、メンテナンス頻度だけでなくスタッフの作業負荷軽減にも役立っています。」(M氏)

日石硝子工業のマジックヴェールを採用することで、百貨店バイヤーからも店舗プランは大変好評で、今回のショップのメインであったキャビンルームの設置を進めることができました。店舗のリニューアル後はお客さまからの満足度も高く、リピート率の向上にもつながっているとともに、店舗スタッフからも落ち着いて接客に集中できるので客単価の向上にも寄与しているとのこと。収益力の向上にも貢献する店舗造りの好事例として、今後の出店・リニューアル案件でもマジックヴェールの採用が検討されています。

この課題を解決した製品はこちら

マジックヴェールペアは、液晶調光フィルムLC MAGICを使用した合わせガラスです。
透明/不透明を切り替えることができるので、ブラインドやカーテンが不要となり、清潔感あふれるスッキリとした空間を創造します。

*LC MAGICは、TOPPAN株式会社の登録商標です。